多汗症の改善・対策「手汗・脇汗の悩みをスッキリ解決する方法」

【多汗症体験談1】「汗女」という陰口を言われて辛かったです

 

中学生頃から大量の汗に悩まされてきたという女性にお話をうかがいました。接客業など経験してこられたそうですが、なかなか止まらない汗にかなり困ったそうです。個人的にいろいろと対策法を試した結果、2つほど効果を感じた方法があったとのことです。

 

中学生頃からやたらと汗をかくようになりました

 

覚えている限り、子供の頃はあまり汗をかいた記憶がありません。暑い夏でもお風呂に入ってもそこまで汗だくになって、汗をかきすぎて困るという経験もなかったと思います。でも14、5歳、中学生頃からやたらと手汗、顔汗、ワキ汗が出るようになりました。

 

 

やたらと汗が出ると気づいたきっかけは、数学の授業中です。先生に問題を当てられたけれど答えが判らず答えられなかった時、先生のため息と皆の沈黙、視線にとても緊張しました。顔がどんどん熱くなっていき、呼吸が早くなり、そして手の平がじんわりと濡れてくるのが判りました。

 

その場は先生が答えを言って次の問題へ進みましたが、それ以来人に注目されたり、人前で発言したり、そういった緊張する場面で汗をかくようになってしまったのです。

 

 

人付き合いが苦手なのが原因かもしれません

 

元々気にしない性格で、自分が言った事を「言い過ぎたかな」とか後悔したり、人に言われた事で「あれって悪口かな」と悩んでしまうのです。それもあって人付き合いが苦手で、だから知らない人に話しかけたり話しかけられたり、そういった事でも一々緊張するようになってしまいました。

 

自分が他人にどう思われているか、変だと思われていないかが心配で、電車に乗っていたり歩いているだけでも緊張する事もあります。そうすると手の平も頭皮や額からもワキからも汗が出てきてしまうのです。

 

 

大量の汗でいろいろ困った経験をしました

 

高校卒業後は特に行きたい大学もなくフリーターになったのですが、バイトの面接でも緊張して大変でした。採用されやすいと聞くファーストフード店でも、面接中に質問に答えながら汗だくの私を見て、面接官の人から「そんな状態じゃ接客は無理だね」とさえ言われました。

 

汗をかきたくないと思っても、どうしても出てしまうのです、私には止めようもありません。手はぬるっとしていて拭いても汗が止まらず、白い服を着ると必ずワキは黄色い汗シミが出来て、グレー等の色の明るい服を着れば絶対にワキに汗シミが出来ます。

 

 

可愛いと思う服があっても「黄色い汗シミが出来るかも、汗シミで服の色が変わって恥ずかしい」と気になって買えませんでした。

 

 

「汗女」という陰口を言われてると思い辛かったです

 

やっと採用されたバイトも接客業でしたが、バイト中もずっと汗をかいてばかりでした。接客は初めてで、人と関わるのが苦手な私には苦行で、でも接客じゃないと資格も特技もない私には他に行く所がなかったのです。

 

汗まみれになって働く私を見て、店長や同僚、中にはお客さんまで笑う人もいました。表だっては言われなくても陰口で「汗女」と呼ばれているのが判って、とても辛かったです。

 

 

汗っかきを治すためにいろいろ試してみました

 

汗っかきをどうにかしようと思って、色々試しました。例えば緊張している時は深呼吸をして鼓動を落ち着かせたり、水を飲んだり、手のツボを押してみたり、舞妓さんが使っているらしい汗止め帯を付けたりといった事です。

 

 

他には汗をかいたらすぐにタオルで拭く、厚着はしないように気を付ける、色の明るい服は着ないようにしたり、白いシャツの下には黒いシャツを着て汗シミがつかないようにもしたのです。制汗剤は必ず無香料の物を使って、汗をかいても臭いが混ざって悪臭にならないようにしました。

 

 

個人的に効果を感じた方法が2つありました

 

この中で効果があったのは、水を飲む、汗止め帯を付ける、色の明るい服は着ない、白いシャツの下に黒いシャツを着る事です。少し冷えている水を飲むと胸がスッとして頭が冷えますし、それでもって早い動悸を抑えられます。

 

汗止め帯はネットで買ってワキの下に着けていたのですが、これは慣れるまで肌に帯が当たる痒みがあるものの、結構効果があると思いました。色の明るい服を着ない、白いシャツの下に黒いシャツを着るというのも、「これさえやっておけば汗をかいても大丈夫」と思えて、安心できました。

 

 

生活習慣を整えることが効果的ではないかと思います

 

こうして何とか色々対策をしている今は、汗もあまり気にならないです。たまにかなり緊張してどばっと汗が噴き出る事がありますが、それでも頻度は以前と比べるとましになったと思うのです。

 

なるべく睡眠もちゃんと摂って、食事もしっかり食べて、体も心もリラックスさせて日常を送る事が、汗を止める一番の方法だと思います。

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