多汗症の改善・対策「手汗・脇汗の悩みをスッキリ解決する方法」

【汗と関係の深い病気】自律神経失調症

説明・解説

症状・特徴

さまざまな不調を訴えるものの、診察・検査によって原因を特定できないものを「自律神経失調症」と呼んでいます。一般的な傾向として、午前中に症状が強く出ることが多いです。

  • 全身症状・・・疲れ、だるさ、冷えなど
  • 脳神経系の症状・・・めまい、頭痛、しびれなど
  • 循環器系の症状・・・不整脈、動悸など
  • 呼吸器系の症状・・・息切れ、あくび、咳など
  • 消化器系の症状・・・吐き気、下痢、便秘など
  • 運動器の症状・・・肩こり、腰痛、足の痛みなど
  • 皮膚の症状・・・発汗、顔面蒼白、顔面紅潮など
  • 泌尿器の症状・・・頻尿など
  • 生殖器の症状・・・勃起不全など
  • 精神系の症状・・・イライラ、集中力の低下など

原因

人間関係、職場環境、不規則な生活、環境の変化などに対する、精神的なストレスが大きいと考えられています。特に、妊娠中や更年期の女性が自律神経を乱しやすいです。

  • 精神的ストレス・・・人間関係、仕事、家庭など
  • 肉体的ストレス・・・不規則な生活、更年期障害など

治療法

さまざまなストレスが体調不調として現れていることが多いので、ストレスを取り除いてあげることが大切です。抗不安薬などを用いた薬物療法に、カウンセリングなどを組み合わせて治療します。

  • 薬物療法・・・自律神経調整薬、抗不安薬など
  • 理学療法・・・温熱療法・寒冷療法、マッサージなど
  • 心理療法・・・カウンセリングなど
  • 認知療法・・・カウンセリングなど
  • 自立訓練法・・・セルフコントロール指導など

受診する科

精神科、心療内科、内科

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