多汗症の改善・対策「手汗・脇汗の悩みをスッキリ解決する方法」

【多汗症の改善法】抗コリン薬内服

説明・解説

概要

どんな改善方法か?

神経から出る神経伝達物質(アセチルコリン)が、エクリン腺を刺激することで汗が出ます。抗コリン薬は、アセチルコリンの放出を妨げる働きを持つため、汗の量を減らす効果が期待できます。

  • アセチルコリンの放出を妨げる薬
  • 商品名「プロ・バンサイン」など

 

効果は?

過去の症例から、一定の効果があることが分かっています。ただし、多汗症の治療法としては研究段階で、一般的な治療法としてはおすすめはできません。

  • 過去の症例から一定の効果が期待できる
  • 多汗症の治療法としては研究段階

 

副作用・リスクは?

目の調節機能に一時的な不具合が出ることがあります。目がかすんだり、まぶしかったりすることがあるので、夜間の運転は控えたほうが無難です。その他、消化器系の働きも悪くなります。

  • 目のかすみ
  • のどの渇き
  • 便秘
  • 尿が出にくい
  • 発疹

期間

毎日飲む
※1回1錠、1日3回

費用

1ヶ月で数千円程度

アドバイス

▼抗コリン薬内服は、多汗症の治療法としては研究段階です。最初は、「塩化アルミニウム外用」「イオントフォレーシス」を試してください。
▼他の治療法を試して、効果がなかった場合には、抗コリン薬内服について医師と相談してください。