多汗症の改善・対策「手汗・脇汗の悩みをスッキリ解決する方法」

【多汗症の改善法】神経ブロック

説明・解説

概要

どんな改善方法か?

もともとは、各種の「痛み」を抱えている患者の、痛みを和らげるための治療法です。首にある「星状神経節」に、麻酔を注射します。多汗症の症状を緩和する効果があると言われます。

  • もともとは、痛み緩和を目的とした治療法
  • 星状神経節に局所麻酔を注射する
  • 麻酔の代わりに赤外線を照射するレーザー療法もある

 

効果は?

ほとんどの患者に効果があると言われます。ただし、多汗症の治療法としてはまだ研究段階なので、積極的におすすめするわけではありません。一回の治療で、3ヶ月ほど効果が持続します。

  • 多くの症例で効果が確認されている
  • 多汗症の治療法としてはまだ研究段階
  • 一回の治療で3年ほど効果が持続

 

副作用・リスクは?

局所麻酔を注射する方法は、代償性発汗を生じることがあります。ただし、ETSのように神経を切断するわけではないので、しばらくするともとに戻ります。レーザー療法は比較的安全です。

  • 麻酔を注射するタイプの神経ブロックは代償性発汗あり
  • 赤外線を照射するレーザー療法は副作用がほとんどなし

期間

数ヶ月程度
※10〜30回程度の治療が必要

費用

数万円程度
※1回の治療で1,000円程度

アドバイス

▼多汗症に治療法として必ずしも一般的な治療法ではありません。「塩化アルミニウム外用」「イオントフォレーシス」を先に試してください。
▼赤外線を照射するレーザー療法は、副作用もほとんどありません。他の治療法を試して効果がなかった場合には、補助的に試してみてもいいと思います。